社会人!サラリーマン!子育て中のパパ、ママって本当に時間ないですよね?
日中は仕事、帰ってきてからは家族との時間。
自分の時間はなかなか取れません。
家族を大切にする人こそ、自分の時間のなさに絶望してないでしょうか?
ですが、意外と仕事中や休憩時間にスマホをいじって時間をムダにしていないでしょうか?
本当は仕事をサッサと終らせればいいのに、ちょっとスマホをいじってたり・・・
知らず知らずに30分、1時間とSNSやニュースサイト、ゲームに時間を消費している人は、iPhoneの「Appの使用時間の制限」を設定しましょう!
これなら、強制的にアプリの使用をやめれます。
この知らず知らずに溶かしてしまった時間を、自分の趣味や、自己投資に使えば大きな成長も可能です。
毎日、10分、15分でも何かを続けることに時間を使えるんですから。
iPhoneでアプリに使用制限を設定する方法
まずは「設定」→「スクリーンタイム」をタップ。
スクリーンタイムの画面になるので、「App使用時間の制限」をタップ
App使用時間の制限をONにして、「制限を追加」をタップ
カテゴリーごとに分類されてるので、Twitter、インスタなどは「SNS」をタップ
時間制限したいアプリをタップ
時間を決めて、「Appを選択」で前の画面に戻ると設定されています。
これで設定完了です。
ちなみに曜日ごとに変更したい場合は、個別に設定することも可能です。
スマホは中毒性があるから強制終了が一番
スマホは中毒性があるものなので、ほんと無理矢理にでも制限するのが一番なんです
子供の時に、母親に「ゲームは1時間までやで~」と言われてたのと同じです。
時間制限でできた生まれた時間は10分でも大きな価値があります。
10分増えれば、1日の時間の約1%を増えることになります。
(※24時間のうち8時間は寝ていて、残りの16時間を「分」に直すと、960分なので、ざっくり1000分の計算です)
知らず知らずにスマホ時間を減らして、毎日の自分の時間を増やしていきましょう!
知らずに知らずに見てしまってるものの代表はSNSですね。
自分の目的があって何かを検索しているのであればいいですが、「何か面白いものないかな~」ってなってたら本当にヤバイ状態です。
時間制限は一番使用している(ハマっている)アプリから
時間制限をかけるのは、一番使用しているアプリから制限していきましょう!
スクリーンタイムを見れば、普段、何に時間を使っているのかよくわかります。
というか、こんなにもスマホを見ているのかと驚きたくなります。
最初は、Twitterを30分に設定していましたが・・・
結構、時間制限まで見てしまってました(笑)
やっぱり知らず知らずに見すぎてたことを実感して、今では20分に縮小。
ついでにインスタも10分に設定。
人によっては、Yahooニュースなどのニュースサイトに見入ってしまう人は、制限をかけましょう。
隙間時間の有効活用は読書が一番
スマホの制限でできた隙間時間の有効活用には読書がオススメです。
Amazonのkindleならスマホからでもサッと読めますし、余裕があればkindle端末を持ち歩けば、もっと読みやすいです。
僕も、子供の送迎などで鞄を持ち歩く際は、kindleを忍ばせて隙間時間に読んでいます。
SNSや動画、ニュースなど他人のことに使う時間は最低限にして、自分のための時間を増やしていきましょう!