パッと明るく

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ライフスタイル

暗い職場を明るくする簡単な方法

2017年5月27日

こんにちはアラタロウです。

なんか「この職場暗いなあー」って思うことありませんか?

暗いっていうのは人それぞれあると思いますが、僕が思うのは会話が少ない、あいさつもボソっと一言、なので一日の中で笑顔になることが少ないってイメージです。

僕自身がそう感じることがちょくちょくありました。

仕方ないような気もしますが、実は家族経営でやっているような職場です。

基本的に父、兄、僕、弟しかいなく4人のみ。

そのメンバーで来る日も来る日も10年以上一緒に仕事をしているので、あんまりふざけた会話もすることはないです。

まあまあこんなもんかな~と思うこともありますが毎日を楽しく過ごしたいので「何かパッと明るくなるようないい方法がないかなー」と時々考えるようになりました。

パッと明るく

そんなことをちょくちょく考えてると意外なところから解決策を見つけました。

「目には目を歯には歯を」

僕には3人の子供がいて、一番下の子は1歳。

この1歳の子は笑う笑う。

嫌なことがあれば泣くことも、ダダをこねることもありますが、僕と顔を合わせると笑顔です。

「なんで、こんなに笑ってるんだろう?」

と思ってる時に「フっ!」と気づきました。

僕自身が笑っていたのです。

だからこの子は笑顔で返してくれてるんじゃないかと。

そう!

目には目を!歯には歯を!

いやいやハンムラビ法典のような罰的なものではないですが(笑)

大人が「かわいいね~」と想いながら、笑顔で声をかけるから向こうも笑ってくれるてるんじゃないかと思ったんです。

笑顔の親子 (1)

これが年齢を重ねると「かわいい」と思われることも減っていき、教育やしつけもあるので怒ることも増えます。

自分自身の悩みも感じるようになり、また、悩みも増えていきます。

そうするとお互いに笑顔になることも減っていき、つもり積もって相手に笑顔で接せれない、そうすると相手も笑顔が減る。

この悪循環が大人の世界にはあるのかなと感じました。

1歳の子供に対しての話ですが大人の世界にも通じるものがあるんじゃないでしょうか?

仲がいい友達って会うだけで笑顔になったり、笑ってる人の周りには笑顔の人が多かったり。

まあまあ、そんあ状況が許されない切迫した状況だったりと簡単なことでは無いですが、まずは自分が笑顔を誰かに向けていくのが一番かと思います。

笑顔を向けられたら苦笑いでも少しは相手も笑顔になるでしょう。

いきなり笑顔全開は自分にも無理があるので、ツッコミたくなるようなポイントを用意して笑顔で返していくのが第1歩かなと思います。

自分なりの解釈ですが、1歳の息子に笑顔の意味と勇気を教えていただきました。

週明けはどんな感じでいこうか、ワクワクするような週末にできたら最高ですね。

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