滑り台

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【滋賀県】ガリバー青少年旅行村でオートキャンプ!遊具もりもり!おとぎの世界を体感

2018年7月21日

ごらんいただきありがとうございます。

滋賀県高島市にある「ガリバー青少年旅行村」に家族で行ってきました。

2021年、現在は「Gulliver Village(ガリバー青少年旅行村)」という名称になり、ホームページもオシャレな感じにリニューアルされました。)

ここの特徴は、とにかく遊具が盛りだくさん。

キャンプも楽しみたいけど、子供をたくさん遊ばせてあげたい派の方におすすめです。

ガリバーのマップがこちら。

ガリバー旅行村のマップ

ガリバー旅行村のマップ:ガリバー青少年旅行村のHPより:http://www.gullivervillage.jp/

これだけで遊具がめちゃくちゃ多いのがわかりますね。

ただ遊具が多いだけでなく、ガリバー旅行記がモチーフのキャンプ場です。

自分が小さくなったように感じる工夫がたくさんされていて物語の世界に入った気分です。

また自然の中に設営されていますので自然を感じながら一日、むしろ1日でも足りないぐらい思いきり遊べます。

2歳、3歳、5歳の子連れでいきましたが、年齢に合わせた遊具があるので、みんな一緒に楽しめました。

子供たちも「またガリバー連れてってな!」というぐらい楽しかったそうです。

写真もりだくさんで紹介してますので、ぜひご参考ください。

大人の国の滑り台とガリバー像

大人の国には運動場みたいな広場があってボール遊びができます。

ガリバー旅行村

目玉はなんといっても、でっかい滑り台とガリバー像です。

滑り台

ジャングルジムっぽく見えますが、上まで登っていくのは階段を一段一段あがるような形です。

少し大変ですが2歳児でも上まで一人で上がれます。

大きな滑り台

大人の国

上まで行くとガリバー像があります。

でかい!

ガリバーっぽい写真が撮れますので、ぜひパパ・ママも一緒に上にあがって写真を撮ってあげてください。

ガリバー像

上まできたら後は滑るだけ。

なかなかの勢いで滑り落ちるので、下まで来た時に飛んでって頭を打つことがあります(笑)

小さい子の場合は、上にはパパ、下にはママなど二手に分かれて受け止めてあがると安全です。

長い滑り台

大人の国のマップで見る分にはわかりにくいですが、小さいアスレチックもあります。

右にはガリバーサイズのくつ。

アスレチックの上にはガリバーサイズのパンとコップがあります。

こんな感じで公式のホームページのイラストではわからない遊具がたくさんあるのがガリバーの魅力です。

大人の国の遊具

モザイクでわかりにくですが、小さい子がでっかいものを持ってるとかわいいですね。

こういうガリバー的撮影スポットがたくさんあるので、SNS映えする写真がいっぱい撮れます。

大人の国 パン

でかいコップ

小さな吊り橋を渡って「遊戯の国」「強者の国」に。

吊り橋が怖い場合は、普通の道もありますので安心です。

吊り橋

強者の国の「わんぱくヤフー」

こちらもアスレチックタイプの遊具と滑り台。

滑り台など

滑り台は縦向きのパイプでよく滑ります。

強者の国

奥に進むと、巨大な文字やアルファベットがあります。

ここも、いい写真が撮れます。JK!(笑)

他にも1~9までの数字があるので年齢に合わせて撮ってあげるといい思い出になります。

フォトスポット

一番奥には、ターザンロープがあります。

ターザンロープ (2)

滑る分には2~3歳ぐらいでも何とかいけるかなと思いますが、最初のボールにぶら下がる準備などが小学生以下のお子さんが一人では難しいと思います。

パパ、ママが見てあげる必要があります。

ターザンロープ

遊戯の国

ここもアスレチックがたくさん。

もう遊びきれないですね。

遊具の国のアスレチック

けん盤の形の遊具。

音が鳴る訳ではないですが、子供がジャンプしながらドレミや歌を唄っていて楽しそうでした。

全身でけん盤を踏む感じですね。

けん盤の楽器の遊具

ローラー滑り台もあります。

ちょっとお尻が痛くなるタイプのものです。

ローラー滑り台

不思議のリリパットの遊具。

こっちは鉄製の遊具でジャングルジム的な感じです。

ここは、結構難易度高いので2~3歳の子は一人ではきついと思います。

年長さんぐらいでチャレンジ精神旺盛な子におすすめです。

遊具の国 (2)

最初がプチボルダリングで意外ときつい。

遊具

さらに難易度が高いのはラピュタの砦。

こっちはうちの5歳の子は一緒についてないと進めないぐらいでした。

逆にこれぐらい難易度がある方が、小学生ぐらいの子にはめちゃくちゃ楽しいはずです。

遊具の国 ラピュタの砦

他にもこんな遊具も。

遊具の国

他にも遊び場は無限にあるというぐらい、たくさんのものがあります。

子供をみながら写真・動画を撮るならゴープロがおすすめ

  • 遊具が盛りだくさん。
  • 子供が複数。
  • 2~3歳ぐらいで一緒に付いてあげないといけない。

といった今回のような場所で写真を撮ったりするときは、本当にゴープロのようなアクションカメラがあると便利です。

一眼などは持ってられませんし、スマホはタイミングに合わせて出すのは大変です。

そして、シャッターチャンスは突然きます。

撮りっぱなしぐらいがちょうどいいです。

そして、散らばる子供を全員の動きを映すのに広角が大助かり。

で、僕が愛用してるのが「GoPro ・ HERO5 Black」。

GoPro HERO5 Black カバンに取付け

初めてのアクションカメラでしたが、めちゃくちゃ活躍しています。

この記事の写真もいくつかはゴープロの動画から切り取ったものです。

子供と一緒のガシガシ遊びに行く方は是非。

大きくなったら子供に装着してもらっても面白い動画が撮れそうです。

今となっては「GoPro HERO9」まで世代交代が進んでいて、前面ディスプレイに、ズーム機能、手振れ補正と、めちゃくちゃ使い勝手もアップしています。欲しい!!

オートサイトの雰囲気

サイトはひとつひとつしっかりと区切られています。

サイトの広さ

こんな感じで、車1台停めて、テント、タープを立てて、一家族分のスペースとしては十分です。

このオートサイトの中には、最初から石(ブロック)で組んだテーブルとイスがあります。

これは移動できませんが、使わない場合もそんなに邪魔にはならないと思います。

オートキャンプサイト

ここで広げているのはコールマンのテント「タフスクリーン2ルームハウス」とタトンカのタープ「1TC」です

サイトの雰囲気

備えつけのテーブルの横に100Vの電源がありコンセントが使えるようになっています。

サイトの備え付けのテーブル

滋賀県のかなり北部ですので、11月ぐらいはかなり冷えこみます。

寒い時期はストーブやホットカーペットなど使えるので便利です。

100VのAC電源

食堂もあります

受付の近くには「ガリバーショップ」という食堂もあります。

(※2021年のリニューアル後からは、食堂ではなく、受付になっていて、薪なども販売されています。)

ガリバーショップ

チャックアウトが11時と早めなので帰りの日の昼ごはんはここで食べました。

食事するところ

メニューはこんな感じです。

食堂のメニュー

ガリバー青少年旅行村の場所やホームページなど

場所は滋賀県の高島市です。

高島市は滋賀県の北部になります。高島市は広く、ガリバー青少年旅行村は高島市の中では南よりに位置します。

住所 〒520-1142 滋賀県高島市鹿ヶ瀬987-1
TEL 0740-37-0744
オートキャンプサイト

(AC電源・テーブル・ベンチ・バーベキュー釜あり)

(全18サイト)

5,000円+入村料1人 400円(4歳以上)
時間 チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
予約  TEL 0740-37-0744
HP http://www.gullivervillage.jp/

琵琶湖の左側ですので、京都から湖西道路というのを通っていくのが一般的なルートになります。

湖西道路は無料で走れるバイパスです。

注意点としまして、京都方面から走ると、坂本IC手前の車線が減少するところ、「仰木の里」、「真野」の合流地点で渋滞が発生します。

休日は渋滞が高島市近くまで続くこともあります。

ここは平日も休日も渋滞になります。

仕事で平日も走ることが多いのですが、8時半ぐらいから渋滞が発生し始めます。

後の渋滞を考えると早めの出発がオススメです。

ゴミ捨て場もあるので、帰りが楽ちん

ゴミ捨て場も完備されています。

分別をちゃんとすれば捨てて帰れます。

ゴミ捨て場の分類

ゴミ捨て場

ガリバーの注意点(デメリット)

めちゃくちゃいいとこだと思いますが、あえて言うなら以下のような注意点があります。

グループキャンプ向きじゃない

区画がキッチリ分かれてるのでグループキャンプ向きではない。(フリーサイトもありますが、横並びに設営するのは難しいような場所です。)

オートサイトと遊び場は少し離れる

オートサイトから遊び場まで少し歩くので、子供だけでは危ない?大人もついてあげる必要あります。

遊びにはパパとママの二人でついてあげた方がいい

子供が複数いる時は、遊び場で分散するのでパパとママの2人であちこち見る必要あります。

急に怖がったり、遊具の難易度が高かったり、逆に難しいところに登れたり・・・

といった時に「パパーこっちきてー」「助けてー」「見て見てー」とお呼びがたびたびかかります。

学生が団体で来る?

これは勝手に想像してるのですが、常時設営のテントやバンガローもあるので、小学生や中学生などの学生さんの課外授業などに使われることもあるのでしょうか?そうなると遊び場が混み合うのかなと・・・

夏休みや土日はあまりないと思いますが、平日などにキャンプ行く場合は確認しといた方がいいかもしれないですね。

どれも許容範囲ですが、しいていうならこんなところです。

遊び場がもりだくさんで、かわいい写真も撮れるので小さいお子さんがいるご家族にオススメ

今回は「水遊び場」も行けてないですし、子供のレベル的に行ききれなかった遊具もまだまだあります。

ここのいいところは遊具がもりだくさんはもちろんですが、色々なものがあるので子供にあったものが必ず見つかるというところです。

自分の好きな遊具が見つかったり、ちょっと難しいと思うものも楽しんでる間に少しずつできるようになっています。

子供を成長させてくれるキャンプ場ですね。

ガリバーハウス

うちの子はガリバー旅行記のことを知らなかったので行きしなには「ガリバー旅行記」を見ながら行きました。

これで巨大なパンやコップがあるのは自分達が小人になったからだとわかってくれたかな?っというレベルでしたが・・・

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わかってても、わかってなくても、楽しいです(笑)

ガリバー青少年旅行村おすすめですのでぜひぜひ。

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