カウル

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超簡単だった初めての「カウル」で出品から郵送まで

2017年10月16日

フリマ初心者でも簡単そうなカウルに挑戦

こんにちは、プリキュア好きの子供と毎晩戦うアラタロウです。

初めて「カウル」というアプリで本を出品しました。

カウル

簡単に出品できるメルカリですら何かめんどくさいなあと思うことがあって、なかなか使うことがなかったのですが「カウル」はさらに簡単だと聞き始めて使ってみました。

これが超簡単!

フリマ未経験者の方には是非オススメです。

カウルをしようと思った動機

そもそも「カウル」で本を売ろうと思った理由は「断捨離」しながら「お金を稼ぎたかった」からです。

どうしても〇ックオフなどで本を売ると数10円ぐらいの値段しかつけてくれない。

 

その値段で売っても小遣いにもならないので、ネットで売ろう思いました。

その中で、どうしてもめんどくさいのは嫌だったのですが、簡単なものを探す中で「カウル」は簡単にスピード出品できると知りました。

実際に売れた値段も1,000円近くで〇ックオフ価格より10倍近いです。

カウルのいい3つのポイント

商品画像がいちおういらない

他のメリカリやヤフオクの出品で大変だと思うのが、商品の写真。

商品の写真の撮り方で売れゆきが左右するとかいうのを聞いていると「いい写真を撮らないと・・・」とか考えて出品までが大変に感じます。

それが「カウル」だと商品画像はいちおういらないんです。

「出品」というボタンを押すとバーコードを読みとる画面に切り替わって、読み取れれば自動的に商品画像が用意されます。

さらに本のタイトルや、作者も自動で入力されるのも非常に助かります。

これは楽チン!

状態を示す写真は1枚以上は必要ですが、簡単に撮るだけでもOKです。

値付けの設定が簡単

次に考えないといけないのが「値段設定」。

こちらも自動で売れやすい金額が表示されるので、周りの相場を調べる必要がなく簡単です。

基本は最安値みたいです。

もちろん自分で値段を設定できるので送料に合わせて高くすることもできます。

これも楽チン!

送料の計算が簡単

これは本やDVDに限ったことですが、特別に大きなものでなければ郵便局の「クリックポスト」で全国一律164円で送ることができるので計算が楽です。

宛名を印刷したりするのはめんどくさいですが、クレジットカードで決済できるのも楽でいいと思います。

その他の設定も簡単

他にも簡単な点がたくさん。

商品情報は選択肢から選ぶだけ

商品の状態、配送方法、配送地域(自動で入力される)、配送までの日数。

こういった設定も選択肢から選ぶだけなので簡単。

入力するところは商品の状態のみ

 

商品の状態などは文章は入力することができます。

例えば、「カバーに若干ですが黒いくすみや小傷があります。」「中身に折れなどはありません。」など商品の状態を簡単に書いておけば購入される方にも親切かと思います。

その他に、購入者とのトラブルが心配なので「小さな傷など、見落としがあるかもしれませんのでご了承お願いいたします。」など書いておくようにしています。

いちおう中古品なので。

写真は一応必要

商品画像が自動で用意されますが、写真を掲載する欄があります

ちょっと気になる汚れや傷などがあれば、ここに写真を追加しておくと親切かと思います。

僕は表、裏、側面を撮影しています。

汚れや傷が明らかにある場合も写真に載せておいて購入者の方がわかりやすいようにしています。

商品が売れた後の郵送も簡単

もっと安く済ます方法はあると思いますが簡単で安心な方法でご紹介。

100円均一でプチプチ入りの封筒が売っているので、本をビニールで包んで封筒に入れるだけ。

後は、クリックポストの宛名を貼り付けて郵便ポストに入れるだけでOK。

「奥さんにはプチプチはいらんで!」と言われましたが本とかDVDとか凹みなどないように今はプチプチ入りのを使用しています。

2つ入りで100円なので、少し高いですが・・・

アマゾンで書籍を購入したりすると、同じプチプチ入りの封筒で来る時があるので、これも再利用できますね。

取引連絡も簡単

商品が売れた後の連絡も、必要最小限で済ませたい場合は商品を発送した後に「商品を発送しました」というボタンを押すだけで特にメッセージはなくても大丈夫です。

メルカリ慣れしている購入者の方も多いのかメッセージは最小限の方が多いと思います。

もちろん購入された方から連絡があれば返信はしています。

できる限りお互いに気持ちよくやり取りしたいですからね!(^^)!

初めてのめんどくさがり屋さんでもすぐに始めれました

簡単なポイントがいっぱいあったので初めてでも「カウル」で簡単に売買することができました。

しかも同時にメルカリにも出品されるので、メルカリで売れた場合も同じ方法で進められますので同様に簡単です。

以下がざっくりした実際の手順ですのでご参考下さい。

カウルで出品から発送までの手順

①アプリをダウンロード

まずはカウルのアプリをダウンロード

メルカリの姉妹アプリ「カウル」HP

②カウルを起動して出品ボタンを押す

画面下の真ん中「出品」と書かれたボタンを押す。

これでカメラが起動してバーコードを読み取れるモードに切り替わる

カウルの出品ボタン

③本のバーコードを読み取る

本のバーコードを読み取る。一瞬で読み取り完了。

一度だけ読み取りできない本がありましたがほとんどの本、DVDなどは大丈夫だと思います。

カウルバーコード読み取り画面

④商品情報を選択肢から選ぶ

商品の状態や価格、値段などを決める

カウルの商品情報入力画面

商品の状態は選択肢から選ぶのみ

価格は売れやすい価格が自動ででるのでこれを基準に決める(特にこだわりがなければ「売れやすい価格」にしておく。)

商品写真を追加

商品状態を入力(例:カバーに若干ですが黒いくすみや小傷がありますが中身に折れなどはありません。」小さな傷など、見落としがあるかもしれませんのでご了承お願いいたします。)

商品のオススメポイントを書いておくのもいいと思いますが、簡単出品ということで状態のみにしています。

配送方法

最初からクリックポストで送れる本しか選んでないのでクリックポストでOK

カウルの商品情報入力画面 (2)

配送元

自分の発送地域

発送までの目安

忙しい時もあるので、基本は「2~3日で発送」にしています。

早く欲しい人もいるかもしれないので「1~2日で発送」の方が売れる可能性は上がります。

これで出品完了です。

売れた後の発送まで

ダイソーで封筒を購入

まずは封筒を購入。

ダイソー プチプチ緩衝材入り封筒

本の大きさに合わせて購入します。ダイソーには小さくても2枚入りだったのでコストは約50円。

クリックポストが最大25cm×34cmなのでそれ以上大きいのはクリックポストでは送れないので注意が必要です。

クリックポストの大きさ

本をビニールで包んで封筒に入れる

万が一、雨や水などかかってしまった場合の保護のためにビニールで包みます。

基本はどんなものでもOKですが、あればソレっぽく透明のビニールに包んでいます。

ゆうこす SNSで夢を叶える メルカリ ゆうこす SNSで夢を叶える メルカリ (2)

カウルで売っちゃいましたが、すごく勉強なりました ゆうこすさんの「SNSで夢を叶える」。

この本をきっかけにできることはドンドンやろうと動いた結果、フリマアプリを初めてみようと思って出品させていただきました。すぐに購入されたので次の方のところでも役立てていただければ幸いです。

本当に行動力を掻き立ててくれる良書です。

包んだ本を封筒に入れる

ダイソーで購入した緩衝材入りに封筒

ダイソー プチプチ緩衝材入り封筒 DVDサイズ

中にはこんな感じでしっかりプチプチ入りで保護してくれます。

ダイソー プチプチ緩衝材入り封筒の中身

本を挿入して、封をすれば配送準備完了。封もテープを剥せば接着できるようになっていて楽チンです

ダイソー プチプチ緩衝材入り封筒に商品を入れる

クリックポストで宛名の印刷

クリックポストに登録して、宛名を印刷します。

クレジットカードとヤフーのIDが必要ですが、ほとんどの方はお持ちかと思いますので初期設定はそんなに難しくないと思います。

日本郵便:クリックポスト

プリンターが必要になる点は少しわずらわしい点です。

必要事項を入力してA4用紙に印刷

クリックポストの印刷

ハサミでチョキチョキ

クリックポストの切り取り

切れたものを、先ほどの封筒に貼り付けて配送の準備完了。

後はポストに入れるだけです。

クリックポストを封筒に貼り付け

売れる時は凄いスピードで売れる

さきほどの「ゆうこす」さんの本も出品から数分で売れました。

探してる方がいればあっという間に売れるんですね。

初めてだったので驚きました。

1050円で売れたので、販売手数料は105円差し引かれて945円。

その他の経費がにクリックポスト164円、封筒54円(108円の半分)の218円。

差引きで合計727円の利益になりました。

簡単出品、配送なら全然アリだと思います。

売れると楽しくなる

初めて売れるとやっぱり嬉しいものです。

そして楽しくなります。

次のやつを出品したくなりますし、売れる工夫、経費の削減など、売った経験で初めてやる気も沸いてくるんですね。

あれこれと、やる前から考えてるより、とりあえずバンバン売っていく方が楽しみがら改善するアイデアが浮かびます。

ぜひ、よってみようかな?って方はぜひ出品から売れるとこまでやってみて下さい。

「売れたー!」って経験は小さいようで大きな経験。

これを機に、金銭感覚も変化が出ると思います。

ちなみに売れない本は期限を自分で決めて、5冊以上たまったらインターネットから申し込める買取サイトで売却するつもりです。

買取エンターテイメントサイト 古本漫画コミックセット高価買取査定、本を売るならVaboo

売れそうな価格が500円以下で利益がほとんどない本も、こちらに回しています。

手間の方がかかるのも困るので、自分ルールとして決めています。

 

眠っている本を誰かに有効活用してもらう意味でもフリマっていいものですね。

これをきっかけに本以外も少しずつやってみようかと思えるようになりました。

何事も経験。誰かの参考になれば幸いです。

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