芝生広場

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子連れキャンプ 子連れ遊び場スポット

「淡路じゃのひれオートキャンプ場」広い芝生、海にイルカに馬に子供も大喜び!

2022年4月28日

2022年初キャンプ

友人家族と「淡路じゃのひれオートキャンプ場」に行ってきました。

テント2張りできる区画サイトがあって、グループキャンプをゆっくり満喫!

おすすめポイント

  • 区画でしっかり区切られててるのにテント2張り&タープで広々楽しめる
  • AC電源が2ヶ所あるので、それぞれのテントで電源を使える
  • 目の前に広い芝生があるので子供を遊ばせやすい
  • トイレ、炊事場が近くて広い
  • 釣り、イルカ、乗馬などアクティビティが豊富

しっかり区画割りされていながらも、のびのび過ごせる快適なキャンプ場でした。

広い区画サイト
山側Aサイト A2

京都からなんで、遠いかな~と思いましたが、2時間ちょっとで行けたので淡路島も意外と近く感じました。

バタバタで、あまりいい写真とれてませんが、淡路じゃのひれを検討中の方はぜひご参考下さい。

では、どうぞ!

淡路じゃのひれオートキャンプ場の施設情報、ホームページ

住所〒656-0543 兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660
TEL0799-52-1487(9:00~17:00)
その他の関連施設の問い合わせ先はこちら→http://janohire.co.jp/inquiry/
サイト料金山側サイト
Aサイト:8,200円~
Bサイト:5,100円~
Cサイト:6,200円~
海側サイト
Dサイト:4,800円~
Eサイト:4,100円~
Fサイト:4,400円~

※シーズンにより料金が異なります。例えばAサイトは夏休み時期の土曜は12,000円。
シーズン毎の料金はこちらをがご確認ください→http://janohire.co.jp/camp/autocamp/
時間チェックイン:12:00〜18:00
チェックアウト:8:00〜11:00
予約公式HPからWEB予約:http://janohire.co.jp/camp/guide/
または電話予約
※予約可能期間(原則):3ヵ月後の10日から翌月の9日まで
※キャンセルは8日前まで無料
ホームページhttp://www.janohire.co.jp/

2022年のホームページに掲載をもとにした情報です。変更や記載間違いもあるかもしれませんので、詳しくは公式ホームページをご確認下さい。

淡路じゃのひれキャンプ場までの道のり

淡路SAで休憩

淡路島についたら、とりあえずここで休憩でしょうという「淡路SA(下り)」

みんなここで休憩するのか、入口からいつも混んでいますが、少し待てばすぐに入れます。

今回はとりあえずトイレ休憩と体をほぐしに。

大きな観覧車があり、明石海峡大橋を一望できます

淡路サービスエリアの観覧車

フォトスポットになってるので、スマホを置く台もあって、三脚なしでも家族で撮影可能です。

明石海峡大橋が見える

スタバもあります。

(嫁さんも「しもた~コンビニで買うんじゃなっかた~」となげいていました。)

ただ、結構混んでたので、スルーでした・・・・・・

サービスエリアにある淡路SA下り線店

特に小腹も空いてなかったので、そのまま出発。

近隣スーパー:キャンプ場の行き道にある「イオン南淡路店」へ!100均もあって便利!

淡路じゃのひれオートキャンプ場の最寄りの「西淡三原インター」で降りて、約5分。

買い出しのために「イオン南淡路店」に。

ちょうどキャンプ場に向かう道の途中にあるので便利です。

イオンの食料品売り場と、ダイソーもあるのでほとんどのものが揃うかと思います。

イオンで買い物

さらに、淡路島のご当地的なものも売ってます。

淡路島名産 焼きプリン
淡路島コーヒープリン

デザート系は食べきれなさそうだったので、とりあえずご当地ビールを購入。

淡路島のビール
島レモンの方がシャンディーガフっぽくて美味しかったです

淡路じゃのひれオートキャンプ場

全体マップ

淡路じゃのひれのマップ
参照:淡路じゃのひれアウトドアリゾート

受付けで料金のお支払い。PayPayも使えます

キャンプ場に到着。

まずは管理棟で受付けをします。

淡路じゃのひれの管理棟
参照:淡路じゃのひれアウトドアリゾート

密を避けるために受付けは代表者のみでした。

先に支払いをしますが、現金かPayPayです。

スマホからチャージできない方は、コンビニなどでチャージするのを忘れないように。

(この時はちょうどPayPay祭りやらで、チャージしまくっていて上限があり、現金で支払いました(泣き))

あとで紹介する近くの温泉施設「南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷる」のタオル割引券が受付けに置いてあるので、お風呂に入る予定の方はお忘れなく。

受付けにちびっこ遊具の貸し出し&売店・レンタルもあります

ちびっこ用の遊具も無料で借りれるので子連れには本当ありがたいです。

貸し出し遊具

その他にも、薪やガスなどキャンプに必要なものは売店で販売されています。

電源サイトで延長コードを忘れた場合もレンタル可能です。

詳しくは淡路じゃのひれオートキャンプ場のホームページ「レンタル・売店販売」ご確認ください。

山側エリア A-2 約200㎡で2家族で使っても広々! 

今回は、2家族でグループキャンプでしたので一番広いAサイトです。

Aサイトは2区画で、今回は「A-2」でした。

A-2サイト 淡路じゃのひれオートキャンプ場のマップ

モザイクでわかりずらいですが(笑)

約200㎡あって、車2台とめてもまだまだ広々!

山側 Aサイト グループキャンプサイト

設営後はこんな感じ。

ミニバン2台、コールマンタフスクリーン2ルームハウスと、某メーカーの2ルームトンネル型と、真ん中にタトンカ1TCを配置しても、まだまだ広々です。

テント2張りでも広い

電源はサイトの奥の両端にあります。

グループキャンプでも、それぞれのテントに電源を引き込みやすいので便利です。

山側Aサイトの電源の場所

芝生広場がめちゃ広いので子供も大喜び サイトからも近いので安心

サイトの中心に広々とした芝生広場があります。

芝生広場

サイトの目の前なので、テントからもよく見えて、子供を遊ばせておくのにも安心です。

サイトと遊び場が遠いと、あんまり目を離すわけにもいかないですからね。

広い遊び場

うちの子たちもサッカー、野球をして楽しんでいました。

かなり広いので、幼児、低学年ぐらいでしたら、サイトの方にボールが飛んでくこともないので、安心して遊べます。

(もちろん、他の方に迷惑にならないよう、注意は必要です。)

芝生広場で遊べる

小さな木もあって、幼児組は木に登って楽しそうでした。

(大きい子は枝が折れる可能性もあるので要注意です。)

木登り

トイレはきれいな水洗の洋式で安心

トイレはきれいな水洗トイレです。

淡路じゃのひれのトイレ
参照:淡路じゃのひれアウトドアリゾート

山側Aサイトからはとても近くて、子連れには便利です。

もともときれいですし、道を挟んでトイレがあるのでニオイや音が気になることもありません。

淡路じゃのひれのトイレ Aサイトから近くて便利

男子トイレは大2つに小3つでした。

(女子トイレはわかりません)

キレイなトイレ

大便も洋式で、小さい子も安心です。

洋式の水栓トイレ

広くてきれいな屋根つきの炊事場

写真を撮り忘れましたが、きれいなところで、屋根もあり、夜は照明もあって使いやすい炊事場でした。

こちらもAサイトからは近くて、めちゃ便利でした。

淡路じゃのひれの炊事場
参照:淡路じゃのひれアウトドアリゾート

海を一望できる

山側サイトからでも、歩いて海まですぐにいけます。

砂浜ではなく、防波堤っていうのか、海を見下ろす感じです。

いちおう柵とかはなく、そのまま真下にドボンですので、小さいお子さんなど気をつけてください。

海の近くまで行ける

有料の釣り堀でマダイが釣れる!無料の釣り場もあるそう!

今回はやってませんが有料の釣り堀があります。

ファミリーコースで大人4,400円、子供3,300円と結構しますが、マダイが釣れるそうなんで、初めての釣り体験にいいかもしれないですね。

(他の釣りプランや詳細はこちらから→淡路じゃのひれのフィッシングのページへ

釣り堀

実際やってませんが、24時間、波止場から無料で釣りをできる場所もあつそうです。

今回は、初めての友人家族とのキャンプでしたで余裕がありませんでしたが、次回はのんびり楽しみたいとこですね。

イルカと触れあえる?!!(有料です)

イルカと触れ合えるんですが・・・見るだけでも有料ですので今回は断念。

タッチはできませんが、間近で見るプランなら大人500円、子供400円と、なんとか出せるかなってとこです

(他のプランや詳細はこちらから→淡路じゃのひれのドルフィンコースのご紹介ページへ

ドルフィンパーク

時間&予算の関係で、今回は遠くから眺めました(泣き)

イルカが見える

木のブランコ、タイヤのブランコ

バーベキューコーナーの遊歩道の中にある木のブランコのブランコ。

子供たちが並んで座ればいい感じの写真も撮れるオススメスポットです。

木のブランコ

特に施設紹介で掲載されていませんが、子供たちはめちゃめちゃ楽しんでいました。

終わった後も、「またあのブランコとこ行こな~」とお気に入りだったようです。

少し斜めで、ギシギシ言いますが、それもまた手作り感があっていい感じ!

遊歩道

同じ場所にタイヤにぶら下がる遊具もあります。

タイヤにぶら下がる

馬、乗馬体験もできる

乗馬体験もできます。

今回は乗っていませんが、1人10分の2,000円~、2人乗り10分3,000円~のコースがあるようです。

個人的には、競馬が好きなので乗ってみたかった(笑)

(プラン詳細はこちらをご確認ください→淡路じゃのひれ乗馬クラブ

乗馬もできる

温泉はすぐ近くに「南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷる」があります。

温泉は車で10分ほどで「南あわじリフレッシュ交流ハウスゆーぷる」があるのですぐに行けます。

ちなみに、タオルの割引券が「じゃのひれ」の受付けに置いてあるので、お忘れなく。

時間の都合で、キャンプ中は入りませんでしたが、帰りに入浴してきました。

A、Bと2種類のお風呂場があって、日替わりで男女入替。

なんとB浴室は、「滑り台」と、「うんてい」がある!

残念ながらこの日の男湯は、A浴室。

ただ、こっちはこっちで、全身浮き上がるほど強烈なジェットバスがあるので、それはそれで楽しい!

当たりどころがわるいと○玉、お尻の穴を直撃するので要注意です(笑)

潮崎温泉・筒井温泉 南あわじリフレッシュ交流ハウス「ゆーぷる」笑顔があふれるゆとりの空間
潮崎温泉・筒井温泉 南あわじリフレッシュ交流ハウス「ゆーぷる」笑顔があふれるゆとりの空間

awaji-island.com

道の駅 うずしお

帰りによったのは、淡路島の南端に位置する「道の駅 うずしお」。

タマネギを推しまくっていて、タマネギ写真や、タマネギツリーがあります。

お土産を買いつつ、淡路島感を楽しめるので、チェックアウト後の寄り道にオススメです。

道の駅 うずしお

たまねぎツリー。

たまねぎツリー

道の駅から「鳴門海峡大橋」を望むことができます。

鳴門海峡大橋

お土産も、「ここでしか買えない」という玉ねぎスープなど、たくさん用意されています。

タマネギスープは試飲もできます。

子供が気にいって、大容量のものを買うことになりましたが、家でも大人気。

次行った時も、また買って帰りたいオススメのお土産です。

たまねぎスープの試飲

福良マルシェ

ここでもお土産やら名産品が買えます。

鳴門海峡の「うずしお」が見れる遊覧船もここから出発します。

時間と予算的に乗船してませんが、子供たちは大きな船を見るだけで大喜びです。

ポケモンのマンホール

これも、一つも回れなかったんですが、「ポケフタ」というポケモンの絵が書かれたマンホールが淡路島には3か所あります。

ポケモン好きなお子さんにはオススメです。

それぞれの場所が名所になってるので、時間に余裕があればぜひお立ちよりください。

兵庫県 | ポケモンマンホール『ポケふた』
兵庫県 | ポケモンマンホール『ポケふた』

local.pokemon.jp

【まとめ】

今回は、3男坊の卒園記念をかねて、小学校からは別々になる友達家族との合同キャンプ。

じゃのれひの広い芝生広場や、海の景色、ギーギーなるブランコは良い思い出になったんじゃないでしょうか?

もっと時間に余裕があれば、色々回ってみたい淡路島でしたが、行ったとこ行ったとこで、仲良く遊んでる姿にほっこりしました。

最後は男同士だけど手をつないで歩いたりして(笑)

ほんと仲良しの友達できて良かったね。

子供は友達、でも親同士は、まだまだお互いを知らない・・・そんなグループキャンプで、それなりに気をつかうこともあり、バシャバシャと写真を撮ってる余裕がなかったんで情報少な目ですが、今回のキャンプレポが何か参考になれば幸いです。

ではそんな感じで。

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