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ボールの空気圧がわからない!サッカー初心者の親も安心なゲージ付き空気入れレビュー

子供がサッカーを始めたけど、ボールの空気の入れ具合ってよくわからないですよね。

コーチや、他のサッカー経験のあるお父さんに「これペコいな!」と、言われることないですか?

そう!僕はサッカー素人で、子供のサッカーボールの空気の入れ具合に困っていました。

今まで、サッカーしてないんで空気圧の感覚がわからないんですよね。

パンパンにすると入れすぎで、固く感じるし、ちょうど良いがわからない・・・

サッカーボールの空気圧って、実はとても重要!

ちなみに、サッカーボールの空気圧って、実はかなり重要なんです。

空気が少なすぎるとボールの動きが重くなって、ちゃんと蹴れなかったり、変な方向に転がったり。

逆に入れすぎると、固すぎて足が痛くなったり、バウンドが強くなりすぎてコントロールしづらくなったりします。

何より、公式戦などの適正な空気が入ったボールと、自分のボールの空気圧が違いすぎると試合での実力にも影響しかねません。

子どもがちゃんと練習できるかどうかって、意外とこういう細かいところが影響してくるんですよね。

でも適切な空気圧がわからない・・・

初心者でも安心!空気圧が見える空気入れ

そんなサッカー素人のパパ・ママを救ってくれる心強い味方が「ちょうどいい空気圧」が目でわかる「圧力ゲージ付きの空気入れ」。

適正な空気の量が目盛りで確認できるので、「ちょうど良い空気の入れ具合」が目で見てわかります。

これを買ってからは、自信をもって空気の調整をしてあげれます。

もちろんサッカーボール以外のボールにも使えるので、一家に一つは置いておくべき必需品です。

「もっと早く買っといたらよかったな」と思ったぐらいオススメですので、ぜひご参考ください。

購入した空気入れ

僕が購入した空気入れは「スフィーダ(SFIDA) 空気入れ ポンプ ゲージ付きハンドポンプ SH-22O03」。

良いと思った点

  • ゲージが見やすそう
  • ホースが曲がる
  • スフィーダというサッカーに精通しているブランド

実際に使用してみても、思った通りの使い心地。

【初心者でも迷わない】スポーツ別の目盛りガイドがあるゲージが見やすい

スポーツの種類に合わせた目安のラインが入ってるので、空気圧の状態が見やすいです。

ゲージの中には、サッカー・バスケ・バレーなどの適正空気圧の目安ラインが色分けで表示されているので、初心者でも感覚に頼らず調整できます。

「hPaって何?」という状態でも、ラインに合わせればOKなので安心でした。

そして、空気を入れすぎた場合も、ボタンを押せば空気を抜くことができるのが画期的です。

ゲージを見ながら微調整できます。

「抜けるまでまつ・・・」なんてことは無いので安心(笑)

【子どもと一緒に使える安心感】

小学生の息子でも、ゲージの数字を見ながら空気を入れられるくらい扱いやすいです。

なんか、こういうゲージとか、ギミックって楽しいですよね?

目安ガイド付きの空気圧がわかるので、子供が自分で空気を入れても失敗は無いです。

そう!入れすぎても抜けますし(笑)

「どれぐらい入ったか」が見えることで、子ども自身が興味を持って管理しようとするのも嬉しい発見でした。

ホースが曲がるの空気が入れやすい

手持ち式の空気入れで、本体かた直接針が出ているので、ボールを支えながら空気を入れるのって少し手間です。

スフィーダの空気入れは本体からホースが伸びて、空気針がついてるのはポイント!

ボールが転がっても空気が入れやすく、ホースがたわんでくれるので空気針も痛めにくいです。

ポンプを押す時に、変な方向に力かかっても安心です。

サッカーブランドなので安心

サッカー用品をメインの取り扱っているブランドという安心感があります。

もちろんスポーツ用品のメーカーは他にもたくさんあるので、スフィーダでなくても全然いいと思います。

例えば、ボール各種を販売しているMIKASA(ミカサ)の空気入れもあります。

(後述しますが、ゲージが小さいのがネックでやめました)

ただ、Amazonで販売されてる、どこぞの中華系ブランドは、空気圧が怪しいので、僕はやめときました。

空気の注入が押しても引いても入るので、楽チン

空気入れって、押し込む時に空気が入るイメージですが、このポンプは押し込む時も、引く時も、両方空気が入ります。

これが意外と便利で、空気入れの手間が少なくて済みます。

一緒に買った方がいい!

【片手で持ちやすいサイズ感】収納にも困らない

本体は大きすぎず、片手で持てるサイズ感なので、家のちょっとしたスペースにもスッと収まります。

自転車の空気入れみたいに大きくないので、ごちゃつきがちな玄関や車の中にも置きやすいです。

しいていうなら、ホースをつけたままだと、ちょっとかさばります・・・

商品が梱包されてる箱にもホースをつけたままだと収まらないので、保管時はホースは外すのが基本になると思います。

空気入れと一緒に買った方がいい!潤滑剤

空気入れと一緒に買って欲しいのが潤滑剤。

空気針を通しやすくするジェル?液体みたいなもんです。

というのも、空気入れを買って、ゲージで確認できることにテンション上がって、家にあるボールを順番に空気れてたんですが、一個だけ針が入りにくいボールが。

「エイ、ヤー」でグイっと押し込んで空気を入れたんですが、一向にゲージが上がらない・・・

おそらくですが、押し込みどころが悪かったのか、バルブを痛めたようで空気が入らなくなりました。

これは、めっちゃショックでしたね・・・

その痛い経験をもとに購入したのが、「空気針の潤滑剤」。

針の先をピュと浸すだけなんですが、スルっと針が通ります。

「こんなんいらんやろ?」と思ってた自分に教えてやりたいです。

息子の大事なボールのバルブを壊す前に、できれば購入してください~。

水道水、オリーブオイル、化粧水など、様々なもので代用している人もいますが、なにかあった時の事を考えると専用品が安心です。

ボールって、廃番やモデルチェンジで意外と同じやつが購入できなかったりするので・・・

他に検討した空気入れ

ゲージで測れるタイプで、他に検討した空気入れです。

スフィーダより安価なゲージ付き空気入れ:ミカサ(MIKASA) 空気入れ ボール用 エアゲージ 空気圧計付きダブルアクションハンドポンプ ブラック AP-AG

様々なボールで有名なミカサのゲージ付きの空気入れ。

僕が購入したスフィーダのものとほとんど同じ仕様です。

ゲージ付きで、空気入れも押しても引いても入るダブルアクション!

ただ、「ゲージが小さい」とのレビューがたくさんあり、子供に自分で空気を入れさせるにも見やすい方がいいなと思い、僕はスフィーダを選びました。

ネットでの価格的にはミカサの方が1,000円ほど安いので、価格重視なら、ミカサで良いと思います。

ゲージ付き電動空気入れ:ミカサ(MIKASA) 空気入れ ボール用 電動エアーポンプ AC-EP100 ブラック

先ほどの、ミカサのゲージ付き空気入れの「電動」バージョン。

ゲージ付きというより、設定した空気圧になったら自動で停止するそうです。

めちゃくちゃ便利なんだろうけど、さすがに1万円を超える金額なので、諦めました。

コーチや、部活の先生など、たくさんの生徒の空気圧をチェックしたりする場合は便利かもしれないですね。

すでに空気入れはあるけど「空気圧だけ正確に知りたい」:モルテン(molten) ボール専用 圧力計 PGA10

すでに空気入れはあるけど「空気圧だけ正確に知りたい」という方には、圧力計だけの商品もあります。

モルテンの針をボールに刺すだけで、今どれぐらい空気が入っているかを一目で確認できます。

子どもが試合や練習に持っていく前に、「ちゃんと空気入ってるかな?」の確認用アイテムとしても重宝します。

すでにポンプを持っているご家庭や、複数のボールを管理したいチーム関係者にもおすすめです。

空気圧は気にしない!とりあえず空気を入れるゲージなしの手動ポンプ:モルテン(molten) ダブルアクションハンドポンプ 空気入れ

「空気圧までは気にせず、とにかく空気を入れられたらOK!」ならモルテンのダブルアクションハンドポンプでいいかと。

安心のモルテンで先端がホースになってるので、空気針、バルブに負担をかけません。

シンプルな手動ポンプですが、押しても引いても空気が入るダブルアクション式なので、意外と楽ちん。

価格も1,000円以下ですが、当初の悩みである、空気圧のゲージは付いていません。

パンパンに入れすぎると、子どもがボールを蹴りにくくなったり、バルブに負担がかかることもあるので、様子を見ながら調整する必要があります。

ゲージが無いので、空気の適正がわからない私みたいな初心者にはオススメできません・・・

【結論】サッカー初心者の家庭には「スフィーダの空気入れ」が間違いない!

「スフィーダの圧力ゲージ付き空気入れ」は、空気圧の見やすさ、使いやすさ、価格のバランスが非常に良く、「買ってよかった」と思えるアイテムでした。

ちなみに適正な空気圧で入れてみると、もとのボールは全部空気が少ない状態でした。

いや~、いかに空気圧の管理ができてないか実感できました。

私の感覚ですが、ペコいとボールがやや沈みやすいので、リフティングはしやすいかもしれません。

リフティングに苦手意識ある子は、気持ちほど空気圧を低めにして、リフティングの成功体験を実感するのもいいかもしれません。

それと、潤滑剤もお忘れなく。

子どものボールを長く大切に使うことができますので、ぜひ一緒に揃えて下さい。

家に1つあれば、サッカー以外のスポーツでも活躍するので、潤滑剤とセットで1家に1本、持っておくのがおすすめです。

僕自身、ほんまに「もっと早く買えばよかった…」と心から思ったアイテムです。

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