バスドラ16分連打を鍛える

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音楽

「紅」を叩くために、バスドラ16分連打を鍛える レッスン24年8月

2024年8月29日

少し前に、Xジャパンの「紅」を叩けるようになりたいと妄想し始めました。

ざっくり目標は来年の5月ぐらい。

ですが、今はRIZEのコピーバンドの練習をやってるので、なかなか「紅」をがっつり練習する時間はない。

でも、「紅」みたいなひたすらバスドラを連打をマスターするには一朝一夕ではいかない・・・

たぶん長い時間がかかるでしょう・・・

ということで、スタジオ練習の際に、毎回、30分ぐらいだけはバスドラ連打を鍛えて、地道に基礎力を上げていこうということになりました。

連打できる拍数を少しずつ増やしていく

先生から、スピードアップの練習のアドバイスとして、

いきなり何小節も連打するんじゃなく、1小節の中で、まずは、1拍分だけ連打。

これを繰り返します。

慣れてきたら次は2拍分だけ連打・・・という形で少しずつ、連打できる時間を長くするという練習です。

バスドラ16分連打の練習法
16分連打を増やすトレーニング

自分のMAXより少し遅めのテンポで長時間連打する練習

もう一つは、自分が最大で踏めるテンポよりも、少し遅めのテンポで長く連打できる体力をつけていくという練習です。

例えば、最高でBPM120ぐらいで踏めるとしたら、BPM100ぐらいで、長く踏めるようにします。

紅とかだと、3分~4分ぐらいは踏み続ける体力が必要になるので、長く踏むことに慣れることも大切です。

長く踏み続けるには、イスの座る位置とか、高さ、脚の角度なんかも重要になってきます。

最終的には、バスドラ連打にプラスして、手の連打も加わってくるんで、まずは脚だけでしっかり安定させれるよう、地道に練習していきたいと思います。

脚で行う「ストーンキラー」

教えてもらった練習とは別ですが、脚でやるストーンキラーも結構効果あるので、これも混ぜながらやっていこうと思います。

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QRコードからすぐに動画も見れるので、動きや音の確認もできて練習をサポートしてくれます。

ちなみに同じ森谷先生の本で、こちらは紅を叩くための練習法も含めて解説されてるので、セットで持っておくと「紅」への道も一歩近づきます。

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