こんにちは!京都府宇治市の「ビストロ ヴァン・キャトル(Bistro vingt-quatre)」に奥さんとランチに行ってきました。
前菜からオシャレな、本格フレンチが楽しめました。
ボリュームあるランチコースで2人で大満足!
この内容で1,700円ですので、子育て世代にはありがたい価格です。
またランチ、そしてディナーも行ってみたいお店でしたのでご参考ください。
場所は宇治市槙島町 ちょうど近鉄向島と小倉の間です
場所は近鉄の線路沿いになります。
向島と小倉の間ぐらいで、徒歩15分ほどになります。
(駅からは、ちょっと距離があります。)
「ビストロ ヴァン・キャトル」さんの住所や営業時間、ホームページなど
住所 | 〒611-0042 京都府宇治市小倉町新田島8 |
電話番号 | 0774-77-3364 |
営業時間 | ランチタイム 11:30~14:00
ディナー 17:30~21:00 |
定休日 | 日曜日 |
口コミ・クーポン・予約サイト |
ホームページはないようなので、グーグルマップからの情報ですが上記のようになっています。
おそらくSNSはされてないようです。
お客さんが投稿されたのはSNS載っていますので、インスタなどで、ハッシュタグ「#ヴァン・キャトル」で検索してみてください。
車で来店OK 駐車場あり
店の前が駐車場になっているので車でも来店OKです。
店の前はおそらく2台しか停めれないので、いっぱいな場合は、近くの駐車場に停めさせていただけます。
予約はなくても大丈夫だけど、電話してから行った方が無難かも
今回、当日に電話してから「ヴァン・キャトル」さんに行きましたが、「予約なくても大丈夫ですよ」という感じでした。
辛い話ではありますが、コロナの影響でお客さんは通常より少なめだそうです。
おそらく通常はもっと賑わってると思いますので、事前に連絡して行く方がいいんじゃないかと思います。
当日はお客さんは少なめだった
店に着くと、中からお店の方が出てこられて、すぐ近くの駐車場まで誘導してくれました。
ちなみに、うちの「アルファード」は「店の駐車スペースでははみ出ますので別の駐車場に停めて下さい」ということでした。
平日火曜の12時半ぐらいでしたが、来店時は他のお客さんは一組だけでした。
コロナ対策もあり、テーブルの間隔も広くとり、僕達ともう一組のお客さんも端と端の一番遠い距離。
個人的には、奥さんとゆっくり話ができるので、ちょうどいい空間でした。
(食事中に2組ほど来られました)
見栄えもキレイなボリューム満点のランチコース
ランチはコースになっているので、メインの料理と食後のドリンクを選びます。
メインは基本の4種類と、その日限定のものがあるみたいです。(どんなものかは忘れてしまいました・・・)
まずは見た目も美しい前菜。
右下のキッシュと、左上のお肉が美味しかったです。
間食の自家製のパン
全粒粉を使ったフォカッチャ、宇治抹茶のパン、奈良吉野の炭を使った竹炭パン
ごぼうのスープ。
スープの下には洋風茶わん蒸し。
豚骨スープみたいに味がしっかりしながらも、底にある洋風茶わん蒸しと一緒に食べることでちょうどまろやかな美味しいさに。
たまたま先週にヴァン・キャトルに来た友人も、このスープを一押ししていました。
メインの牛カイノミのステーキ
横に添えてあるパイも美味しかったです。
デザート
エスプレッソアイスと府日向夏のチーズケーキ。
さっぱりした味わいで、これまでに来た料理も含めて、ちょうどバランスのとれた味わいだと思いました。
食後のドリンクをアイスコーヒーにしたんですが、このデザートの感じでしたら、冷え冷えになるので、やっぱりホットコーヒーの方が良かったかもしれません。
ゆっくり食べて、ちょうど一時間ぐらい。
味良し、見栄え良しで、量もちょーどいい感じでした。
ディナーは3,500円~で予約制
ディナーも行ってみたいですね。
メインも気になるとこですが、+1,000円でフォアグラのコースにしたいところです。
ディナーはワインか何か飲みたいところですが、駅からは離れてるので悩ましいところです。
近くにはアルペンアウトドアがあるので買い物ついでのランチにもオススメ
ヴァン・キャトルさんからまっすぐ東に行くと、「アルペン アウトドアーズ 京都宇治店」があります。
もし、キャンプ、アウトドア好きな方なら買い物ついでのランチに「ヴァン・キャトル」さんに行くのもオススメです。
ちょっと贅沢ランチしたい時におすすめ
国道24号線から、すぐ近いので車でとても行きやすい場所です。
普段はもっと繁盛されてるお店だと思いますので、今は比較的いつでも行きやすい時期かもしれません。
コロナウイルスが終息するのを願うばかりですが、飲食店もすごく大変と聞いています。
ちょっとした普段の自分へのご褒美、友だちとのランチに「ビストロ ヴァン・キャトル」さん、ぜひ一度行ってみてください。